こんな夢をみた。

    主に映画やドラマの感想をずるずると綴ってます。

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    カカシ先生の暗部時代について考えてみた

    NARUTOの連載が完結して1年だそうです。読んでないとサッパリ分からないネタだと思うのですがご容赦ください。こんな内容なのは私の中でNARUTOブームが再燃しているからで、一番好きな登場人物のカカシの暗部時代って原作では所属していたって事実以上は言及された事がほぼ無くて丸っきり謎なので、妄想し甲斐があるというものなのです。

    ちなみに私はNARUTO展行かなかったんですが、今頃激しく後悔しております。後悔先に立たず・・。

    今回はアニメオリジナルストーリーとして放送された「カカシ暗部編」の大筋を基に、ツッコミを入れたり、話を盛ってみたりしながら「カカシの暗部時代はこんな風だったら良いよね」を考えてみます。

    アニメでは、当時火影だったミナトが、リン死亡事件で傷付いているであろうカカシを案じて、自分が近くで見守る為に、火影の直轄部隊である暗部に入れた、となってました。が・・、選りすぐりのエリート達が集まっているとされる暗部の正式名称は「暗殺戦術特殊部隊」で、その名の通り暗殺や諜報活動などの公にできない仕事をする為の部隊という設定。大戦は終わっていて、敵には何時でも情け容赦無く止めを刺せとは教わらない木の葉の里の中でも(←水月が止めを刺さないサスケに向かって木の葉出身者である事をからかう台詞が有るので、木の葉の忍が基本的には殺しをしないのはよく知られている模様)、悪く言えば、汚れ仕事がメインの部隊なので、アニメの通りただ心配の気持ちでここにカカシを入れたとすると、ミナトがドSという事になってしまう設定でした。



    で、ここからはアニメの設定に沿いつつ盛ってみた仮想話です。


    ~リン死亡事件時、カカシは気を失っていたので何が起きたか知らず、木の葉の救援部隊が来た時、「誰がやったんだ」と言っていたとされてます。あの時オビト(+トビ)がやった事を申告するような登場人物は一人も作中に登場していないので、恐らくカカシ以外は誰も助かっていない全滅状態だったと思われます。そんな状況で、事実を知らない人間から見た時に普通に考えるなら、謎解きのセオリーとして、怪しいのは一人生き残っていたカカシのはずです。

    勿論カカシは自分の潔白を主張します。信じてくれる人も居ますが、やはり確証が無い以上、疑念が残ります。リンの家族は描かれた事が無いですが、彼女にだって少なくとも顔見知りやご近所さんぐらいはいたはずなので、任務に出たのに帰って来なかったとなれば、木の葉の他の忍達にもその内知られる事になります。事実をそのまま聞いたとしても、死人に口なしです。するとカカシを恐れて、一緒に任務に付けないで欲しいとか、監視するべきだとかいう声が上がるようになってきそうなもんでしょう。だってナルトの良い影響を受ける前の木の葉だし・・。

    で、木の葉の上層部は協議の末、疑惑の人物の脅威から大半の他の忍達を隔離する為、火影自身が見守り、かつ監視する為に、暗部に入れる事を決定付けたのです。大戦のダメージから里がまだ回復途上でもあり、危険の芽は摘んでおかねばならないから・・。ミナトにとっては、教え子を信じたい気持ちと、火影として里を守る為、可能性には備えておかねばならないという現実の狭間に立たされた苦渋の決断だったという事になります。


    カカシ自身は、最初こそ潔白の主張をしてみもしましたが、自分でも記憶が無いので、疑心暗鬼になってもいて、ミナト先生が監視してくれるならと、むしろ進んで暗部入りを受け入れます。もしかしてこの写輪眼って暴走するんじゃないの?というこの時の疑念が、写輪眼使用を超絶見切り力意外に使う気を起こさせず、カカシ自身が万華鏡写輪眼を使える事に気付くのを遅れさせちゃった、という事でどうでしょう。

    母にも父にも置いて行かれ、オビトも自分のせいで死に(・・とカカシは思ってますよね)、リンも守れず、暗部に入って暗殺だとか諜報だとかをこなしていく内に、「オレなんかは一生こんな汚れ仕事でもやっているのがお似合い」だとか「任務中に命を落とす様な事になるならそれで良い」とか荒んだ事を思う様になるんですが、戦後生まれの子供達がアカデミーの庭を走り回るようになり、ミナト夫妻もナルトを授かって・・・、そんな様子を見ている内に、考えが変わっていきます。

    (この辺は『イタチ真伝』読んでてカカシならちょっと違う気持ちだろうなと思って考えてみたんですが)「これからの子供達が自分達の様な経験をしないで済むように、命のやりとりをしないで済むように、その為にこそ自分は暗部の任務を引き受けていこう」と。未来を担う子供達を笑顔でいさせる為に、自分の手を汚すなら構わないと。オビトの贈った言葉を胸に、仲間の為里の為に自分は犠牲になっても良いと覚悟を決めます。~



    カカシはナルトじゃないんで、殺し殺されという、忍世界のシステム自体に立ち向かおうって発想は出てこないから、こんな感じじゃないでしょうか。悲しいのは、オビトはそれが可哀想だと思ってたって事ですよね。オビトもナルトじゃないので、じゃあ無限月読だちくしょう!になってしまうんだけど。カカシの生い立ちを知っていて、カカシにも本当の意味で幸せになって欲しかったのに、「クズ」の仲間入りしてるじゃないかと哀れみ、忍世界に対する絶望を深めてしまう。


    締まってないけど今回は眠気に襲われているのでこの辺で終了~。

    ナルト展行けなかった件ですが、グッズ販売フェアのお陰で行った気分をちょっと味わえたので、私は無限月読しなくて済みそうです。


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    テーマ:漫画 - ジャンル:アニメ・コミック

    1. 2015/11/11(水) 01:12:44|
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    本「ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ」を読んだ

    もうすぐソフトが発売する
    映画「裏切りのサーカス」の原作本。
    映画の公開時に新版が出ていますが旧訳版を読みました。
    何故ならば、新訳版が出ていることを知ったのが古書店でこの旧版を見つけて読み出した後だったから!




    読み始めたのは今年の前半だった気がしますが、
    中断してから間が開いてしまい
    やっと残りを読みました。
    でも、これで映画見る前の予習には間に合いました。

    二重スパイとして英国諜報部に潜り込んでいる「もぐら」を探る主人公のスマイリー。
    結構分厚い本でかつ時々英語そのまんまの会話文が出てくるので
    序盤では謎そのものの輪郭がぼんやりしてよく分からないのと相まって
    あんたらまず何の話してんだ・・?って感じで
    読み進むのが大変でしたが、
    謎が明らかになってくるに連れて面白くなり
    再開してからはすいすい読めました。


    沢山の関係者に会って建て前の向こうの本心を探っていくスマイリーの抜け目ない洞察。
    登場人物が多いですが
    あの人この人、
    主人公の目を通して様々な人のそれぞれの思いが語れていきます。
    そうして見えてくる事件の真相ともぐらの正体。
    後から読み返すと序盤からヒントは出ていたりします。
    ははぁ、だからか~
    だから特別だったんだなと。

    シリーズ物と言う事なので
    続きが読みたくなりました。


    読み進めるほど哀愁漂う男前が沢山出てくる話でもあるので
    映画の配役も改めて確認しておきたい。(笑)


    「ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ」
    ジョン・ル・カレ著 菊池光訳
    ハヤカワ文庫 2006年5月発行



    映画
    裏切りのサーカス コレクターズ・エディション [Blu-ray]

    新訳本
    ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫NV)


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    テーマ:読書 - ジャンル:小説・文学

    1. 2012/10/16(火) 19:04:21|
    2. 本・マンガ感想
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    コミック「BLEACH55巻」におまけが付いてきたので・・


    最終章ということで。
    お話はテンポ良く進んだ印象。
    お紅茶副隊長の衝撃。
    敵はやっぱり滅却師(?)なのね。


    以下メモ

    ・カバーの表面白い部分もつや消し使用になった

    ・ガイド本"THE REBOOTED SOULS"の内容はだいたいの総集編と56巻第一話が先行で載っている

    ・ガイド本はカバーを外すと一護が銀色に光っている
    1. 2012/06/04(月) 20:58:58|
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    本感想「七つの死者の囁き」有栖川有栖、他

    「七つの死者の囁き」
    著:有栖川有栖、道尾秀介、石田衣良、鈴木光司、吉来駿作、小路幸也、恒川光太郎
    新潮文庫刊
    2008年12月初版


    【紹介】
    カバー裏より「~恐怖と憂愁を纏った七つの死者たちの物語。文庫オリジナル。」ということなんですけど、どっちかと言えばどのお話も恐怖よりも憂愁寄りです。


    【感想】
    『心霊現象にまつわる不思議なお話集』というような方がしっくりくるかも。
    短編集でテーマに沿った色々な作家さんのお話が読めるので、作家さんたちの作風を知るのに良いです。

    石田衣良さんの「話し石」と小路幸也さんの「最後から二番目の恋」が私的に良かったなと。前者は『話し石』という音を録音したり再生したりできる不思議な石を採集する男の話。ページ数も一番少なくて短い話です。主人公の男は石を集めて自殺した親友本人に死の真相を聞く、という願いを叶えます。取りようによっては友人の霊が男のことを陥れようとしていると取れなくもなく、もしかすると作者も思わせぶりに書いているのかも知れないですが、たぶんこれは意味が分かると怖い話に見せかけた純粋にいい話なのだろうと思います。
    後者は同名のテレビドラマが放送されていましたけど、これとは無関係のようです。夢を見せてくれるバクのちょっといい話。

    一番ホラー色が強めに感じたのは、映画が有名な『リング』の鈴木光司さんの「熱帯夜」。人物二人のうち女性の方の視点の妄想の描写が不気味。浴室のスポンジが「ナマコのように這い回っているかもしれない」とか、二人が見詰め合っているのを「パイプで繋がっている」とか特徴的な言い回しが頭に残ります。


    七つの死者の囁き (新潮文庫)_amazon.co.jp

    テーマ:読書 - ジャンル:小説・文学

    1. 2012/04/11(水) 01:25:45|
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