こんな夢をみた。

    主に映画やドラマの感想をずるずると綴ってます。

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    映画感想『マレフィセント』

    画像
    【あらすじ】
    種族を超えた絆で結ばれた妖精の少女マレフィセントと人間の少年ステファン。しかし月日が流れ、妖精の国ムーアと人間の国の対立が深まるなかで、野心に燃えるステファンは、自身の出世の為に、マレフィセントの美しい翼を盗んでしまう。裏切られ、翼をもがれた彼女は悲嘆に暮れる。ステファンは魔女を倒した功績で王になり、王と妃の間には娘オーロラが誕生するが、祝いの式に乗り込んだマレフィセントはオーロラに「真実の愛」を持ってしか解けない呪いをかけてしまう。呪いを遠ざける為に宮殿から離されたオーロラを陰から見守っていた彼女は、いつしか憎かったはずの娘を慈しみ、呪いをかけた事を悔やむようになる。


    【感想】
    通常のCMには姿が無かったので尚更「おっ」て感じだったんですが、カラスが変身したらサム・ライリーになるというDlifeの宣伝映像に引き寄せられて劇場まで足を運びました。何となく彼は薄幸青年みたいなイメージだったので、新しいなと思って。

    CMではディズニーアニメ『眠れる森の美女』を、悪役マレフィセントの視点から描いた作品という触れ込みでしたが、設定や性格が大きく改変されていて筋立てから違うので、パラレルワールドの物語と言われた方がしっくりきます。オリジナルのアニメでは魔女だったマレフィセント(以降マレ様と記述)が、背中に鳥のような翼がある美しい姿をした「妖精」とされていて、人間の国と妖精の国の対立が背景になっています。マレ様はその妖精の国で一番強くて美しい「主」のような存在で、無敵なぐらい強いけど、鉄が弱点で鉄に触ると体の触れた部分が焼けて、長時間触れ続けると焼き切れてしまう。

    この映画では役立たずになってしまった養育係の妖精三人組の名前は、製作側も気が引けたのか元のアニメと違う名前に変えてあります。ラストのドラゴン登場シーンは、確かオリジナル版はマレ様自身の変身でしたよね。私もゲームで戦った記憶が・・

    場面毎に違う素材になるマレ様の衣装、カラスの特長を生かした従者ディアヴァルの変身姿など、美術面は細部まで気を使われていてとっても素敵です。幼いオーロラ姫役でブランジェリーナ夫妻の可愛い娘さん、ヴィヴィアンちゃん(お父さんのブラッド・ピットそっくり)が出てますが、彼女は幼すぎるからマレフィセントの幼年期をやらせる案は無かったのかな?素直にそっちにしても良かったような。

    先に挙げたように色んな変身をするディアヴァルは、人間の時は肌が鱗ばっていて、狼の時は鳥脚だったりとなんでもカラスっぽくて薄気味悪いけどそこが良い。馬に変身した時は、人間の声でハァハァと息遣いをしてて面白かったような気がしたのですが、私の気のせいだったかなー?ソフト化されたら確認しよう・・

    マレ様とオーロラ姫の交流を描く為に実の母の存在感が薄くなってたりもして、アレンジがストレートで豪快なので物語がフェアリー・ゴッドマザーマレ様の独壇場気味ですが、最早潔くて良いような気さえします。何よりもアンジェリーナ・ジョリーの貫禄勝ちで。美麗CG、アンジーの演技の上手さと慈愛に満ちた面差しの美しさは素晴らしい。サム・ライリーの愛嬌ある召使いぶりも良かったです。

    "Pretty Bird" Clip - Maleficent




    【作品ノート】
    「マレフィセント」
    原題 MALEFICENT
    2014年 アメリカ
    配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン

    監督:ロバート・ストロンバーグ
    脚本:リンダ・ウルヴァートン
    音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
    主題歌:ラナ・デル・レイ「ONCE UPON A DREAM」/日本語版:大竹しのぶ

    出演[吹き替え]:
    マレフィセント(アンジェリーナ・ジョリー)[深見梨加]
    オーロラ姫(エル・ファニング)[上戸彩]
    ステファン王(シャルト・コプリー)[てらそままさき]
    ディアヴァル(サム・ライリー)[阪口周平]

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    テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

    1. 2014/10/24(金) 18:00:05|
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