こんな夢をみた。

    主に映画やドラマの感想をずるずると綴ってます。

    スポンサーサイト

    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。
    1. --/--/--(--) --:--:--|
    2. スポンサー広告

    映画感想「ダーク・シャドウ」


    映画館で鑑賞。

    【あらすじ】
    60年代のテレビドラマシリーズをティム・バートン×ジョニー・デップのコンビで映画化。
    1774年、英国貴族のコリンズ家はアメリカのメイン州に移住。町は地主の名を冠してコリンズポートと呼ばれるまでになり、一族も栄えた。何不自由ない生活をしていた息子のバーナバスも運命の女性と出会い、将来を誓い合う。ところがかつてバーナバスが遊びのつもりで付き合った女性の一人、召使のアンジェリークは本物の魔女で、嫉妬の炎を燃え上がらせていた。コリンズ夫妻と婚約者のジョゼットを呪い殺し、バーナバスをヴァンパイアに変えて棺に閉じ込めてしまう。1972年、かつての輝きを亡くしたコリンズ家には女主人のエリザベス、娘のキャロリン。エリザベスの弟ロジャーとその息子デヴィッド。デヴィッドの主治医のジュリア・ホフマン博士。そこに約200年前のジョゼットにそっくりの女性が家庭教師としてやって来て、時を同じくして地中に棺ごと閉じ込められていたバーナバスが地上に蘇えった。エリザベスを説得し、遠い親戚という建前でコリンズ家と一緒にコリンウッドに住めることになったが、今や町の覇権を握っているのはエンジェル・ベイというライバル会社。一族の再興のために動き出すバーナバスだったが、エンジェル・ベイの女社長は名前と容姿を少しずつ変えながら生き続けているアンジェリークだった。彼女は魔術や色仕掛けの妨害をしかけ「今でも貴方を愛している。貴方が自分の物にならないなら一族を破滅させてやる」と迫る。

    【感想】
    思っていたよりバーナバスが吸血鬼らしい行動をしています。
    家族思いだけどあくまで吸血鬼。

    魔女役のエヴァ・グリーンはとにかく美しいです。
    大きな垂れ目と赤い口紅の映えたぽってり唇でバーナバスを誘惑。
    『アリス・イン・ワンダーランド』で白の女王をやっていたアン・ハサウェイも垂れ目&ぽってり唇でしたけど、
    エロ可愛らしい美人というのはバートン作品の中では純情な乙女と言うより、
    ちょっと一筋縄ではいかない役どころになる傾向かも。

    クライマックスのコリンズ邸での対決の場面。
    反吐が出そうと言いながら実際げろげろ吐いてしまうのとかはお下品で笑えるんだけど、
    ここでアンジーの美貌にひびが入ってパリパリ割れ、関節がおかしな方向を向いてしまう。
    このシーンってロバート・ゼメキス監督の『永遠(とわ)に美しく・・・』っぽいですよね。
    ゴールディー・ホーンとメリル・ストリープの首がぐるぐる回って背中側向いてしまったり、
    皮膚が塗装のように捲れたり落ちたりする描写は強烈でした。

    『永遠に~』の美女達はお肌が剥離したら塗装(ペンキ)を上塗りして隠していたくらいで、
    醜い本性を見せかけの美貌で覆い隠しているという訳ですけど、このアンジェリークは中身が空っぽです。
    美貌は幻で、あとはバーナバスに捧げる真っ赤な愛だけしか持っていないと。
    魔女とは儚く哀しいものね・・・


    ヘレナ・ボナム=カーターはやっぱりこういう役。(笑)
    お約束というような思わせぶりなオチにもちょっと登場。
    ミシェル・ファイファーの女主人役はきりっとして頼りがいある女性という感じで良いです。
    対決の場面においての娘キャロリンの変貌は唐突だったのでちょっと呆気に取られちゃいました。
    アリス・クーパー本人がカメオ出演してます。

    バーナバスは自分に非があった事を認めているし、
    自分の過去の行動によって呪いを受けている家族のために闘って、
    魔女の思いも受け止めてやれたと言えるんじゃないかと思います。

    あの二人がその後どうするのかは分からないですが、闇の住人は闇の住人として末永く・・・幸せに・・


    海岸を歩くシーンや缶詰工場の近くのシーンになると光がたくさんあって明るいせいか、
    登場人物が画面の中で浮くような感じがするのが少し気になるかなぁ、というところでした。
    他のシーンと比べて映像が妙にクリアーで衣装やセットが安っぽい感じに見えてしまったような。
    その辺がもったいなかったかなと。


    余談ですが、吹き替え版で見てたので、邸内の肖像画を指しながらバーナバスという名前を思い出そうとして似た名前を列挙するシーンで「バーナビー」が出てきたのがちょっと笑えました。(TIGER&BUNNY・・平田氏がバーナビーの相棒役で出演しているアニメ。『ダーク・シャドウ』とは無関係です)



    【作品ノート】
    「ダーク・シャドウ」
    原題:DARK SHADOWS
    2012年 アメリカ
    配給:ワーナー

    監督:ティム・バートン
    脚本・原案:セス・グラハム=スミス
    原案:ジョン・オーガスト
    制作:ジョニー・デップ、リチャード・D・ザナック他
    撮影:ブリュノ・デルボネル
    美術:リック・ハインリクス
    衣装:コリーン・アトウッド
    音楽:ダニー・エルフマン


    出演[日本語吹き替え]:
    バーナバス(ジョニー・デップ)[平田広明]
    アンジェリーク・ブシャール(エヴァ・グリーン)[深見梨加]
    エリザベス・コリンズ・ストッダード(ミシェル・ファイファー)[高島雅羅]
    ヴィクトリア・ウィンターズ/ジョゼット・デュプレ(ベラ・ヒースコート)[本名陽子]
    ジュリア・ホフマン(ヘレナ・ボナム=カーター)[高乃麗]
    キャロリン・ストッダード(クロエ・グレース・モレッツ)[白石涼子]
    ロジャー・コリンズ(ジョニー・リー・ミラー)[清水明彦]
    デヴィッド・コリンズ(ガリー・マクグラス)[矢島晶子]
    ウィリー・ルーミス(ジャッキー・アール・ヘイリー)[佐々木睦]


    ブログランキング参加中

    ↑よろしければポチッと


    ソフト
    ダーク・シャドウ Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)
    スポンサーサイト

    テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

    1. 2012/08/31(金) 00:40:23|
    2. 映画感想・海外
    3. | トラックバック:0
    4. | コメント:0
    <<映画感想「るろうに剣心」 | ホーム | コミック「BLEACH55巻」におまけが付いてきたので・・>>

    コメント

    コメントの投稿


    管理者にだけ表示を許可する

    トラックバック

    トラックバック URL
    http://sabakan2umai.blog70.fc2.com/tb.php/145-52eba0dc
    この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。